'21/08/06 ムービープラス放映分。
それなりに評価されている作品なので、
どう考えても想定される展開とは違う捻りがあるんだろうと期待してた。
な~~んもなし。
まさしく、まんま。
まぁその一つ一つの異常性は、想像を超えるかもしれないので、
結果よりも過程が楽しめるんだよってことかもしれないけど。
(たしかにホラーという分野は、他のジャンルに比較して、
そういう要素が強いのは否めない)
また、この祝祭的な美しいビジュアルで、
ホラーを描いてるところにも意味があるのかもしれないけど、
そいう興味では見てないしな。
自分にとっては全く不要な映画だった。