四元館の殺人―探偵AIのリアル・ディープラーニング―
ちょいちょいちょい、かなぁ。
相変わらず、とんでもないことをやってるんだけど、
ここまで来たら、さすがに、ちょ待てよ、と云いたい。
(決して、キムタク風に、ではないです)
これはもうバカミスとか、奇想トリックの範疇を超えてる。
奇想に目が無い自分でも、これを面白がれるほどの許容力はないや。
相以と以相のAI感も無くなってきてて、
更にこんなとこまで行っちゃったら、
このシリーズへの興味は完全に失せたわ。
採点は6点。現時点、今年の自分のワーストだな。