新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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我が家的非日常の日々

先週から我が家的には非日常な日々が続いていた。
 
不在の実家を引き上げる準備のため、22日(火)にかみさんが福岡に帰省。
ちょうどANAのシステムトラブルで、日本中の空港が大混乱した魔の日。
スターフライヤーで予約してたんだけど、ANAのシステムを使用してるのでもろとも。
辿り着けはしたけれど、結局3時間遅れ。お疲れ様だった。
 
かみさんが戻ってきた26日(土)まで、不便な父子家庭暮らし。
まぁ、洗い物だとか、洗濯だとかは子供達二人でやってくれてたけど。
その代わり、土曜日は朝から洗い物して、洗濯して、片付けして、昼ご飯買って、ゴミ出しして、
買い出しして、家中掃除機かけて、2時間かけてお風呂掃除して、と大奮闘しちゃったぜぃ。
 
なにせ翌日曜日に娘の友達が我が家にお泊まりに来るという、これまた非日常な出来事。
 
その同じ日曜日には私が小田原で昼から宴会。
聖研でオレンジマラソン走ったメンバと、宴会だけ参加の私や奥様達。
 
でもって今日は娘は別のお友達グループで、これまた日常を抜け出して、
魔法の国へお出かけ。
 
そんな非日常な日々の中では、日常的にありふれたものすらも、
非日常にすり替わってしまうこともあるのかもしれない。
 
これがその証拠の一つだ。
 
先週の息子のコンビニでの買い物のレシートがコチラ。

からあげ棒に52万円も払おうとしたのか。
そんな大金を手にしたことなど、一度も無いはずなのに。