新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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ばくばく

昨日はプロジェクトのメンバと飲み会。
「階(きざはし)」というオヤジな飲み屋。
だけど、感動的なほどの焼酎の品揃え。メニューはコレね。価格も安くてとってもGood。
 
いっぱい(といっても当然一杯ではない)呑みまくったんだけど、今朝の目覚めがすっきり爽やかなのは、さすが焼酎(というか蒸留酒)の威力。
 
自分の覚え書きのために、とっても気に入った銘柄を書いておこう。
なんと言っても、個人的に昨日のベストはこれ。

  • 黒印爆麦 [麦]27° 福岡 370円

とぉ〜っても爽やか。ロックでキンキンに冷やして呑むのが最高。日本酒も吟醸香豊かな酒(獺祭・黒龍・出羽桜等)が好きな自分にピッタリの、焼酎の吟醸みたいな味わいが感じられた。亭主曰く、百年の孤独と同じ原酒を使ってるんだそうな。宮崎じゃなくて福岡なんだけど、酒造同士の関係があるのかな?
ちなみに本日のタイトルは、この「爆麦」の読み。

こちらは酒粕の焼酎。大吟醸酒酒粕を使って焼酎を造るという、強引そうなエコに思えるけど、これが実は旨かった。吟醸香豊かな焼酎といえば鳥飼なんかが定番だが、個人的にはこちらの方が好みだな。
 
芋よりも米や麦の焼酎が好きな自分としては、これらの銘柄覚えておこっと。
でも、他の店で見かけることってあんましなさそうな気もするな。