1.は「倉阪のバカミスは読んでみようキャンペーン」の第二弾。ひょっとしたら、これで早くも挫折しちゃうかも(笑)。2.はまたまた新しい人に手を出してみる。Amazonの紹介文だと「読者を震え上がらせた恐怖譚」「エロティックな刑事ドラマ」「おバカショートコメディ」「胸をしめつける初恋物語」なんてのが全部入ってるらしい。JBOOKの紹介文だと「道端に咲く小さな花”野ばら”のように、日々の中に在る、ひたむきで美しい出来事たち」なんだそうだ。なんだか不思議そうでついつい食指が動いちゃったぞ。3.は毎巻毎巻読み応えのある作品がよく続くものだ。描写的にも心理的にもえぐさはあるけれど、やはり惹き付けられる。