新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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人が消失した午前、十倍に増えた午後

土曜日の午前中は娘の授業参観。
一限目から見ようと張り切って出かけたら、娘の教室はもぬけの殻。それどころか他のクラスにも人っ子一人いない。まだ朝の会の時間のはずなのに、少人数の算数教室に早くも移ってるのかと、別フロアにも行ってみるが、そこにも誰もいない。しんと静まりかえった人気(ひとけの方だよ)のない小学校に私一人。
 
これは大量失踪事件か、はたまた漂流教室か? サスペンスか、ホラーか、SFか?
 
勿論そんなことがあるはずもなく、単に体育館で全校集会やってたのだった。ぞろぞろと戻ってくる生徒達。
少人数の授業は担任ではなかったので、二限目の国語の授業まで参観。
ところで週休二日制の見直しの布石か、土曜日に授業参観4時間やっても月曜日の代休は無しなのだ。

 
午後は父親聖書研究会の幹事団会議。
実はここだけの話、前回の会議の際には一年生が三人しか申し込み出てなかったのだ。これは大ピンチ。何か悪い噂流れてるんじゃないかってチェックしちゃったよ。改めて募集かけたところ、結局30人超に。ふぅ〜、良かったぜ〜い。
今年は母親聖書研究会の申し込みが遅れてたので、そのせいじゃないかと想像してるんだけどな。
 
とにかくめでたし。ってわけで(ってこともないのだが)当然飲み会に。でも参加者は6人しかいなかったし、軽く飲んだ程度。
来週はいよいよ顔合わせ会。じゃんけん負けたんで、最初の聖歌の時間の担当は私だぁ〜。