父親聖書研究会で《聖歌担当》ってことになってしまったので、聖歌の楽譜とか探して色々ググったりしてたところ、こんな面白バンドを発見。全員60歳以上、平均年齢65.6歳という聖歌ロック・バンド「赤豚爺's」。元々信者のお爺ちゃんが始めたみたいなんだけど、いいのかな(笑)。でも、年寄りのくせに聖歌をロックにしようというセンスがイカす。
ネット上で公開されてた楽譜なんだけど、各担当楽器をアルファベットで表して、それぞれ細かい指示が書き込まれてるのが、なんだかリアルな律儀さが感じられて笑える。
ちなみにB(ベース)、D(ドラム)、E(エレキギター)ってことらしい。聖歌らしさを感じられるのがAで、なんとアコーディオン。でもって、Cがチューバか。
自主制作版のCDも売ってるみたいなんだけど、さすがにそれ買って例会で流す勇気はないな(笑)
……って、毎年これやる意味ってあるのか?
全く反応無いし(泣)。今年なんてどこに入ってたか気付かなかった人もいるよな。綴り合わないことに気付いてない人も三割はいるな(チューバはTだからね!)。
何が何だか分からない人とか、何でこんな苦しいネタをとか思っちゃった人は、コレとかアレとかソレとか見て、しょうがないねと苦笑してくだされば幸いです。もう完全に尽きてるってば。
ちなみに「赤豚爺's」の綴りが「AKABUTAGIS」(ちょっとGIはずるかった?)であることに、最初から気付いてたアナタはエライ!