新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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親子ふれあい将棋教室

土曜日は親子ふれあい将棋教室に参加してきた。
地元の商店街の企画なんだけど(なにせ申込先が「ふとんのすずき」なんだものなぁ)、一応主催は「文化庁日本将棋連盟」ってことになってる。団地の自治会とか商店街が後援という扱い。
 
このブログでは既に三度目の登場の鈴木大介八段(「ハチワンダイバー」の監修者)を始め、阿久津主税七段(20歳台の七段、銀河のタイトル持ち、しかもイケメン)、中田功七段の三人による指導対局がメイン。

 
息子は同じ将棋部先輩後輩を誘っての参加。ただその日学校からだったので、1時間以上の遅刻になって、結局指せたのは一局だけだったな。
先輩は2枚落ちで鈴木八段に勝利(さすが中学の将棋部で一番強い部長)。後輩は6枚落ちで阿久津七段、鈴木八段に連勝。息子は4枚落ちで阿久津七段に惜敗。終盤詰め手を読み切れなかったが、勝ててた状況だったので充分だろう。
 
そこまで見届けたところで、私は休日出勤しに泣く泣く会社へ。
今回は参加者が多かったのと、三人を回って指導対局が出来るってことで、子供達だけで対局席が常に埋まってて、大人はとても指せる状況になかったのは残念。でも、子供達にとってはきっとその方が良かったよね。
 
今後もこういう催しは是非とも続けてください。町田在住の鈴木先生、どうぞよろしくお願いいたします!