昨夜は飲み会だったんだけど、久しぶりに限界を越えたね。
「酒と勝負する男の物語」にならなかったのは単に僥倖としか思えない。
町田でごそっと人が降りたときにようやく目が覚めた。
例によって限界を超えたときにだけ訪れる、異世界にいるふわふわとした浮遊感。
なんとか二駅持っただけでも、奇蹟としか思えない。
とても会社に行けずに、午後出社の今日。
ビールだけだったら幾らでもいける、なんて自信は完璧に崩壊。
5リットル飲んでも平気だったのに〜。
ペース配分を意識して飲むという、大人な高級テクニックを
身に付けるべき時が来てしまったようだ。