新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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2月会

同じタイトルの日記、これで三回目となる。
飲み会での思い付きのノリが、もう20年くらい続いちゃってるというのは、凄いというのか、なんだかちょっと奇妙と言ってもいいような気もするがなぁ。そんなこんなで、軽口からだって伝統が生まれることだってある、ってなことなのかもしれない。
 
今年は私が幹事だったので、六年前に続いて我が家での開催となった。それが土曜日。その前回開催の直前に生まれた赤ちゃんが、この前会社でランドセル貰ってたし、中学入試した話を聞いた子が今年は大学入試だ。六年ってそういうもんだ*1。ってことは、順調に六年後に再び幹事が回ってきたときには、うちの息子も大学受験してるんだなぁ。
 
今年はかみさんが習ってたりしたので、ほとんど韓国料理尽くしで。沖縄料理とか、ギリシャ料理とか、料理を決めて集まるのも、2月会の恒例だったりもしたから、伝統に則った作法だったかな。
 
まぁ、話としてはオチらしいものは特にないので、話の種に出してみたカイコの佃煮(ポンテギ)の写真なぞ。精神衛生上良くないので、勇気ある人のみ”ぽちっとな”してみてください。
ちなみに味は、濡れピーナッツだったよ。
 
 
 
 
 
 



*1:最近は時の流れを感じるのは、大体は他の人の子供の話だものなぁ。