「オリゼーのぬいぐるみ見ちゃったぁ〜」という、かみさんの言葉で思い出した。
「いる?」「いらな〜い、絶対にいらない!」
なんだよぉー、アニメ版だって、”可愛い〜”ってはまってたや〜ん。俺さしおいて、子供達と三人で全話見てたや〜ん(勿論録画でね)。でも、それとこれとは別みたいなので、仕方なく(個人的にはちょっと欲しかったぞ、オリゼーぬいちゃん)通常版を。
日本SFはあまり詳しくないので、ガイドブックの一巻として、2.も購入。選者が一人だけってのが不安だったんだけど、長編だけでなくて、評価対象に短編も扱われているってのが、ガイドとしては珍しい。編者の性質ゆえ、書肆的な要素に重点があるのは、ちょっとマイナス感っぽいけど、どうだろ?