新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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眼鏡男子

いつまでも眼鏡オヤジしていたくはないので、日曜日もやってる眼科を探して行ってきた。
購入するのは、以前と同じくメニコンZにしようと決めていた。なんと97年に作られたシリーズだってのに、その後これよりいい奴ってのが出てないのだ(当社比)。約10年も新製品出さないでやっていけるなんて、コンタクト業界、いい商売してるよなぁ。
ちなみにネットで調べてみたら、定価6万円強のところ、送料込みでも2万円を切るところがある。ネットで買えるのは使い捨てコンタクトばかりかとも思っていたが、やはり何でも売っている。この値段だとちょっと挑戦してみたくもなるじゃないか。処方箋だけ貰って、ネット購入してみようかと思ってた。
ところが今日行った眼科が提携してたのはアイシティ。そう言えばここ10年ほどずっとアイシティ(別店舗だが)で購入している。2万8千円弱。値段差はそこそこあるものの、今日すぐから使えるし、補償も色々と付いてくるし、まぁ素直に乗ってみた。というわけで”題名の意味は眼鏡男子卒業ってこと?”と思ったあなた、さすがにわたしゃそんなに図々しくはない。
コンタクト作った後、息子と待ち合わせして別の眼鏡屋さんへ。子供用の眼鏡が安く作れるところがあると聞いて、今日行ってみたのだ。バミューダ・トライアングルのみならず、失くした騒動はよく巻き起こってるので、予備用の眼鏡を購入した。
ということで、正真正銘の”眼鏡男子”のお話。安心した?