昨日に続いて、クロネコヤマトのブックサービスのお話。
9月に一度に三冊注文したうち、「九月は謎×謎修学旅行で暗号解読」だけが最初の配送で送られてこなかった。購入時の表示では、他の本より予定早かったのに。どメジャーな講談社ノベルスなのに。
注文して11日目。遅延の連絡さえ一切来てなかったので、結構きつい口調の抗議メールを送った。本来無茶苦茶優しい人間なんだが(信じてください(笑))、こういうのはどうしても気になってしまうのだ。
この時の返信メールで在庫の事情などの説明を受け、「今後は、このようなことがないように社員一同、努力する所存でございます」という言葉を貰ったのだった。
勿論、通り一遍の型どおりの返答に過ぎないと思っていた。
ところが先程「注文商品お届け遅延のご案内」が送られてきた。昨日注文したうち「三丁目の夕日」の出版社在庫を確認中とのこと。おお、ちゃんと対応されている!そうそう、遅れるのはしゃあない。ちゃんと素速く連絡が来て事情がわかってれば問題ないよぉ〜
クレーマーになることもやっぱり時には大事だね、とヤマト運輸を動かした男*1として一言書き残しておこう。
*1:大袈裟な(笑)勿論同じような声が沢山上がっていたのだろう。