昨日は町田まで歩きing。無印週間で大量のレトルトカレーを購入。
ここ２年ほどは本当に嵌まってる。特に「３種の唐辛子とチキン」が絶品。
超辛いけれど、この深い美味さは癖になる。これだけでも昨日６袋購入。
今日は「デューン 砂の惑星 PART2」を観に新百合まで。16,633歩、11,884歩。
14巻以降が買えてないんだけど、突然17巻があってラッキー。町田中央通り店と新百合ヶ丘オーパ店も当然覗いたんだけど、今回は購入無し。
日本三國 3巻
前巻はエピソードを進めるだけのもどかしい巻だったが、
一気に戦線が進んだこの巻。
幾つもの戦略が見せつけられ、前巻の不満を払拭する見事な出来映え。
そういう大きい戦略に加えて、後半の詭計も外連味たっぷり。
そして、最後のこの引き。
いやあ、やはりこの漫画は凄い！
最後まで読み続けること確定だな。
アフターゴッド 1巻
マンガ沼で見た「神により人類の半分が滅ぼされた世界」という
煽りが気になってたこの作品。
まずは様子見で買ってみた1巻だけど、上記の設定は
まだ全然提示されてないんだな。
ただ、それ以外の設定がてんこ盛りで提供される。
特に神に関する様々な設定が魅力的。
どんどん設定が積み重ねられて、
どんどん謎も積み重ねられて、
ダークなんだけど、興味が持続させられる。
それに画はとにかく美麗。
う～ん、こりゃ続けて読みたくなるかぁ。
そのうちアニメ化はされそうな気はするがなぁ。
ハンティング・タイム
ドンデン返し20回超え。(小社調べ)
世界一のサプライズ作家の最新作。
すべては見かけどおりではないのだ。
こういう惹句だと、何転も何転もしていくように想像されるけれど、
そうではなくて、一発大技ひっくり返しの作品。
ディーヴァーらしい細かい逆転劇は随所にあるので、
それをいちいち数え上げたら（小社調べの方、ご苦労様です）、
20回越えはするかもしらんけどね。
でも、それ言うならリンカーン・シリーズの大部分の作品だって
細かく数え上げたら20回越えしてそうな気はするよ。
（小社調べの方のさじ加減という要素も多いような気はするけれど）
ま、なんで、そんな細かいどんでんは差し置くとしても、
この大技はディーヴァーの中でも、なかなかの強烈具合。
始めはきょとんとしてしまって、にわかには理解出来ないくらい。
こんなのを成立させるために、かなりきわどい綱渡りしてるけど。
いやあ、さすがのディーヴァー。
これは文句無しに昨年度の海外作品No.1だな。
