07/23(木) イオンシネマ新百合ヶ丘にて鑑賞。
やられた~感は、いつもよりは弱めだったかも。
でもまぁ、最後に更に二段階のひっくり返しを見せてくれるあたりは、
やはり、さすが古沢良太ってところだろう。
最後の一つは読める類いのものではないとはいえ。
若干弱めではあっても、謎解きパートの小気味よい痛快さは、
やはり爽快な気分にさせてくれる。
今回は結末自体も爽やかなものだったから、なおさら。
いつものコンフィデンスマンJPのクオリティを
裏切るほどのものではないので、今後も安心印かな。
個人的には、ビビアン・スー、相変わらず綺麗~、
可愛い~って点で、更にポイントアップだし。
さて、今回の上映は本編終了後の舞台挨拶、生中継付き。
情報番組やネットニュースでまとめられてるだろうから、
やりとりは省略するけど、一言感想するとすれば、
「みんな、小手伸也に頼りすぎっ!」
困ったときはみんなオチを求めて、小手伸也に視線が一気に集まるという(笑)
ちなみに今日の画像は、「今回の映画を一言で表すと」というお題で、
長澤まさみが答えた「FAKE」にちなんで。
でもって、オチ担当の小手伸也が答えたのが「マジか、五十嵐!」
まぁ、劇中で一番声立てて笑ってしまったのは、まさにそのシーン。
その時感じた心の叫びは、たしかにその言葉だったよ。