今週全部フレックス・ホリディを取得して、21日から16連休の冬休みを満喫中。
一昨日と昨日は両日とも、映画を見るため、新百合まで歩きing。
観てきた「屍人荘の殺人」と「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」の感想はまた後日。
事前にこれだけは書いとこう、個人的にはどちらも満足できた作品だった。
今日の表題に書いてみたが、2019年度の個人的アニメ・ベスト3を選ぶとしたら、
ダントツ1位が「約束のネバーランド」だった。
とにかくミスリードが秀逸すぎて神。毎週のようにひっくり返されて、
「えええっ、そうだったのか!」と翻弄しまくられてしまった。
まどマギ以降のマイ・ベスト・アニメーションだったな。
あえて原作読まずに、来年のシーズン2を心待ちにしてるところ。
第2位は「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」
だって、ジョジョだもの。もちろん原作は読んでるけど、
長期的記憶槽が欠陥品の自分としては、毎週新鮮に楽しめた。
覚えてても、当然楽しめるわけだろうけど。
だってジョジョだもの。ねっ!
ということで、第3位がこの「彼方のアストラ」
1クールできっちり完結できる量もちょうどいい。
圧巻なのは第9話。これまでの謎に説明が付く、冒頭の謎解きも驚愕だが、
ラスト突如現れる新たな謎がまさに衝撃的!
ある意味、究極の「二つの部屋」トリックだと思う。
強引なところはあるが、こんなアイデアを成立させたのは凄い。
これなら原作も所有しておきたくなってしまう。
ただ、原作5冊は高値安定で崩れそうもないので、
2巻組にまとめられた1.,2.を見つけたので、迷わず購入した次第。
軽く見た感じ、絵柄も含めて、忠実なアニメ化っぽいなぁ。