新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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がくせいどもがゆめのあと

実母が九大病院で手術することになったので、
03/20(火)〜03/22(木)と、福岡に行ってきた。
妹が福岡に住んでるので、そこに泊めて貰って。
 
事前説明では、結構脅されていたんだけど
(「自分の母親ならしない」とか言われたりもしたらしい)
手術自体は無事に終わってくれて良かった。
 
その辺のプライベートはそこまでとして、
折角の福岡市内だったので(いつくらいぶりだろう?)
九大の跡地がどうなってるか、見に行ってみた。
 
箱崎の方は一部の解体は始まってたが、昔からの建物もほとんど残ってて、
試験会場とかにまだまだ使われてる様子だった。
 
で、乏しい記憶を頼りに工学部の門から辿ってみたら、
途中大きな道路が通ってたり、線路が高架になったり、様変わりしてたのに、
三十数年前に住んでたアパートにすんなり辿り着けた。
もう長い間その名前も忘れてたのに、見た途端に記憶が蘇った。
まだあったなんてなぁ。

 
教養のあった六本松にも行ってみた。
こちらは開発がもうだいぶ進んでて、すっかりマンションとかに変わってたよ。

 
でも、完全民間じゃなくて、福岡市科学館が新たに作られてる途中だった。
大学の跡地に科学館が出来るなんて、なんか嬉しい気分に。

 
で、ちょうど六本松を訪れた日にニュースでやってたんだけど、
地価の値上がりの全国ベスト10に入ってたよ。凄いなぁ〜。