新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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バラの再挑戦とさよならちはや

結局Hontoで頼んでたベルばらは入荷できずってことで、Honto側からキャンセルされてしまった。
クロネコは当然として、楽天ブックスでも取り扱い無しになってるし、ホントに版元が追いついてない事態になってるようだ。強気な値付けしてるから、そこまで売れるとは思ってなかったんだろうな。売れてんだなぁ〜。40年振りなんだもんなぁ。

ってことで、ポイントも特典も一切無いが、確実に手に入るAmazonで。さすがAmazonさんは翌日には届くので、実はもう入荷済み。お待ちかねだったかみさんと娘が堪能してたようだ。

ってことで、ポイントが戻ってきたし(期間限定ポイントもちゃんと期限延長で戻ってきた)、2,000円以上で10%ポイントバックやってるってこともあって、これらを購入。
1.は本ミス投票用。間違いなく自分のベスト5に入るだろう作品だもの。今年の本ミス用の特別企画の投票依頼も来たから、昨年サボっちゃったけど今年も権利あるみたい。今読んでる連城三紀彦「小さな異邦人」も枠内確定。芦辺拓「異次元の館の殺人」がその次の読み予定。今年のクラニーはパスで良さそうだな。あとは当然の本作で、このくらいまでしかきっと読めないとは思うけど、私の好みでマストリード本があったら教えてください。
2.は名人戦終わって少し緩みの巻になりそうなとこだけど、いきなり真島と新の対決からだものな。やっぱり一時も目が離せない。