新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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クっリっスっマっスっ!!!

ようやく忘年会ラッシュ(二連荘×三回)が終了。
 
先々週の土日に続いて、水曜、木曜と会社の打ち上げ&忘年会&送別会。そして土曜日がこれから書く聖研のクリスマス会。昨日の日曜日がSF研後輩のレアキャラと新宿で昼呑み。これはいいな。たとえ乗り過ごしたって幾らでもリカバリ可能だし、少なくとも翌日まで残ることはないし。珍しく二次会でいちごパフェというノリもやっちゃったぞ。
六回もやった割には、初心を取り戻してペース配分はバッチリ。勿論粗相は全くなかったし、翌日まで響くこともなく、割とスッキリだったな。来年の抱負も改めてコレにしよっと。
そうか、座右の銘を「記憶をなくしてこそ酒」(小泉今日子の名言より)から(いつの間にそうなってたんだ?)、「ペース配分を意識して呑む」に変えちゃえばいいのか。
 
それはともかく、本日のメインは父親聖書研究会のクリスマス・ミサ&クリスマス会。
まずは2時に集まってハンドベルの練習を一時間ほど。これはまぁそこそこうまくいった。勿論、最終でもいろいろ音は抜け落ちてて完璧にはほど遠いんだけど、初めて聞く人達(何が正解か全く知らない人達)ならば、なんとかごまかしはきくレベル。
それから食堂の設置やチャペルの準備に取りかかったけど、これも幹事団の人数も多いせいか比較的楽に終了。
 

ってことで17:15、厳かにクリスマス・ミサの開始。
私自身は無宗教な人間だけど、神父様の後に続いてミサの言葉を読んだりすると、なんだか自然に心が澄み渡ってくる気はするよ。これは法事でお坊さんの後に続いて般若心経読んだりする時も同じ。ただ単に説教聞いたり念仏聞いたりするだけじゃ、頭の中で色んなこと考えて退屈感じちゃうんだけど、こういう参加型だといいんだろうね。
 
ミサが終わると、準備時間を少し空けて、クリスマス会の開始。
今年の目玉は、乾杯のシャンパンと、コレ。なんと重量8kgもの生ハム。

生ハムの生ハムになる前の姿なんて、初めて見たよ。まさに”生”。足そのものなんだからね。右の白いところは蹄だよ。
ってことで、クリスマス会は少々華やかでにぎやかに。
 
メインは各学年による余興のご披露。トップは当然幹事団の役割。既に酔っぱらった後のハンドベルだったので、練習の時よりさすがにだいぶ音も飛んでたけど、正解知らなけりゃこんなもんかと思って貰えるくらいだったのでは。余興なんだから充分さ。
ちなみにその後は、二年生の書道パフォーマンス(AKB48の楽曲をバックに)、四年生の劇(パロディ劇)、五年生の歌、一年生のダンス(「セーラー服を脱がさないで」「チューチュートレイン」)、最後は4〜6年の幹事長三人組による歌(バリトンの迫力が凄い)。
あまり派手になりすぎないようにという学校側の意向もあるので、今回はかなりギリギリ路線だったかも。
 
恒例のジャンケン大会を経て、お開きに。一斉にやるから片付けも早い。
さっさと済ませて、二次会へと移動。これは幹事やったんだけど、色々と思い通りにはならなくて申し訳ない。21:20からでOKと言われてたのに結構待たされたし(前の宴会の後入りだったからな)、着く前に電話で注文しておいたのに、結局出てくるのはだいぶ遅かったからな。
親父の集団(16名)なもんだから、担当の女の子(みくちゃん)に凄い喰い付きを見せてたから、彼女に免じて許してください。
 
という一足お先のクっリっスっマっスっ!!!