- 本日のイーブックオフ
1.はいつもの恒例。とはいえ、やはり「椅子取り」ゲームじゃ、面白味が薄いよなぁ。目の覚めるような決着が来るとは思いにくいがなぁ。3.もいつもの恒例。ここんとこ単なる運のご都合主義が続いてるんで、そろそろ”ロジック”を見せて欲しいもんだぞ。2.が完全にお初の作者。一編も読んだことはないのだが、なんとな〜く心惹かれてしまった。
日常の中にひそむファンタジックな要素を掬い上げた佳品。「季・節・水」「海のお天気」「メルトイズム」「なんて哀しい星」「おぼん」「Fusion」「ぎゅう」「私たちはまだ途中」「塩害の季節」「いつかの話」ほか珠玉の短編の数々。平尾アウリ、つばな、大野ツトムたちに続く、COMICリュウ注目の新人、安堂維子里の初コミックス。静かな反響を呼んでいます。