新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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○○の不自由な自分に呆れた話

日曜日、娘を髪切りに連れて行く。我が家は以前住んでいたところの美容室にずっと通っているので、相武台前まで。
 
息子が足を痛めて、結局娘も思う存分身体動かす事なんて出来てないから、ついでにかにが沢公園に連れて行ってやることに。充分な広さがあって、遊具もそこそこ揃ってて、下記の写真のような特大滑り台(結局娘は怖がって滑れなかった)もある、座間市民(といっても近所の人がほとんど)憩いの地。

 
結婚が決まって家建てて出るまでの約9年間住んでたマンションから、ほんの歩いて数分の場所。息子が生まれて公園デビューして、それからホント数え切れないくらい、おそらく軽く100回以上は足を運んだはずの場所。
 
 
 
 
迷いました…… orz
 
間違って随分遠いところに出てしまったよ。ここはどこ、私はだれ、状態。結局一度振り出しの旧住処に戻って、かみさんに電話してヘルプを求める羽目に。一箇所曲がり損ねてたのだった。
 
しかしまぁ、当時の住処からほんのすぐそばなのに、いくらそこを離れて7年以上たっているとはいえ、こんな自分に呆れてしまったよ。
方向(方向感覚、地理、地理感覚……)の不自由な人(一般的には”方向音痴”と呼ばれる)だとは相当に自覚していたが、ここまでとはなぁ〜。