新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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天才を超えたマジック

1.はこれ。

でもって、早速本日鑑賞。息子がちっちゃい時からだから、我が家としては結構リアルタイムで見ていた番組。懐かしくて息子は興奮(長期的記憶槽は神領域のかみさんと違って、覚えてるのはほんのわずかではあるんだろうけど、それでも……)。いやあ、百円でこれだけ喜んで貰えたら本望。
 
この第一巻は、ウェンツとかジャスミンとか大沢あかねとかが出演してた頃がメイン。おそらく天てれの全盛時代と言ってもいい頃なんだろうけどね。ただ個人的には、前田亜季ちゃんがいなくなって、飯田里穂ちゃんが登場するのはもうちょっと後だってことで、お目当ての子がいなくてベストとは言いづらいかも。
 
しかし、たとえばウェンツ・ファンならば最初のソロ作品は声変わりもしてない幼さなんで、お宝映像であることは間違いなし(って、そんな人がこんなとこ読んでるわけはないけどね。意味ねぇ〜)。
 
2.は日本人には馴染みの薄い主人公達が活躍する、いかにもなハリウッド映画。「ソロモン王の洞窟」「トム・ソーヤーの冒険」「吸血鬼ドラキュラ」「ジキル博士とハイド氏」「透明人間」「海底二万里」「ドリアン・グレイの肖像」、さすがに名前は聞いたことある物ばかりだが、全部読んでる日本人なんて、ほんの一握りだろうなぁ。
3.は1巻、3巻もここで買ったことあって、ちょうど欠けてた巻だったので、思わず購入。買っただけで、どれも見てないんだけどね(こんなんばっかや)。