新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

本格ミステリ書評サイト「幻影の書庫」の旧管理人のブログです。カテゴリー欄の全レビュー索引より、書評、映画評、漫画評、その他評の全一覧リストを見ることが出来ます。同じくカテゴリー欄の年間順位表より各年度の新刊ミステリの個人的ランキングを確認出来ます。

町田ブックオフ 完結編

3日前に「永遠に」という表題を付けた時点で、今日これがあるかもしれないことは想定内(ニヤリ)。でも、最終日だけの特別キャンペーンは、なんと本全品105円(105円商品は35円)。さすがにコレならまた行きたくなるっしょ。
というわけで町田ブックオフ中央通り店は本日で閉店。10月の「町田ブックオフ 復活編」をしばし待たれいってとこだよね。ちなみに表題を頂いている宇宙戦艦ヤマト・シリーズの復活編は、今度こそ本当に来年航海(Oh! ナイスな変換ミス、ATOKめ、洒落たことをしやがる)の予定で進んでいるようだぞ。

本日の成果がコレ。さほど嬉しいものはなかったけど、この価格ならね。
1.は「壁抜け男」をくさしたばかりだけど、その前身のノンシリーズ短編集。2.はTaipei氏の書評に惹かれて。3.も同じく笹沢左保。いかにもミステリな題名買い。4.は既読だろうけど、このバージョンで持ってたかどうか記憶無かったので。5.は笹沢左保同様、個人的に再評価してみようかと思っている作者。6.はどんでん返しの評価に惹かれて.。7.〜11.はいつか本格で花開くかもしれない作者の作品。12.はダブリだ、ミスった。13.は仁木悦子は結局これしか見かけないや。14.は最近の氏の作品読むより間違いなく刺激的だろうエッセイ&書評集。15.,16.は105円棚からミステリ要素強めっぽいあたりを(15.は既読かなぁ?)。17.,18.は取りあえず抑えの記憶シリーズ。19.は長く積ん読になりそうだがマクロイ。20.もやはり持ってたか、ダブリ。21.はちょっと期待。クレヨンしんちゃんだって映画じゃ泣かせられるからなぁ。22.,23.はいつか読むつもりだったからな。24.は時事ネタなんだけど、10年前とは思えないくらい記憶はあるかも。25.〜29.は個人的に何となく藤原カムイ祭り。