新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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迎えたり迎えられたり迎えずにすんだり

金曜日は「新人を迎えて」の飲み会、土曜日は「新人として迎えられて」の飲み会と、たまたま練ちゃん(それは森博嗣Vシリーズの実質主人公の小鳥遊練無(たかなしねりな))、、、恋ちゃん(それは18禁ADV「Canvas〜セピア色のモチーフ〜」ヒロインの桜塚恋(さくらづかれん))、、、漣ちゃん(それは別名「300の顔を持つ男」の大杉漣(おおすぎれん))……ってそんな呼び方はせんだろう、つうか、たかだか連チャンというだけで、こんな引っ張り方をしてはいけません。
 
ともあれ、まずは金曜日。うちの課の新人くんの歓迎会。製品出荷でごたごた(地獄の出張)してたので、ようやくこんな時期に。歓迎なので、二次会のカラオケでは、久しぶりにスイッチを入れてはじけてみた(意識してスイッチをオンしないと、オフったまんまだと一曲も歌わずに済ませることも多い)。基本的にカラオケでノリノリってのは、そんな好きじゃなかったり。フォーク&ニュー・ミュージックで暗ぁ〜〜く歌う会とかだったら、喜んで参加したいけど(苦笑)。
 
でもって、土曜日。父親聖書研究会の今年度初の会合に出かける。いわゆる”オヤジの会”って奴なのだが、息子の中学はカトリックなので、「聖書のお勉強」がもれなく付いて来るというわけなのだ。オリエンテーリングで活動内容や注意事項を聞いたあとは、聖歌の練習、校長先生からの聖書の講義一時間を経て、顔見せ会(という飲み会)、二次会(当然飲み会)と、フルフルで参加。当然新入会員になるわけなので、全員30秒づつの自己紹介(何せ対象者が40名もいるわけなので、それでも長い)をさせられたのだが、全員が見事にこなしてたのは流石だと思ったなぁ。うちの会社の中だって、ここまでみんながみんな上出来にこなしはしまいってほど。
 
ま、そんな迎えたり迎えられたりで、飲み会二連荘フルコース参加だったわけだけど、それでも二日酔いの朝を迎えずにすんでるのは、きっと「ウコンの力」の力だな。