新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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生々しい話

フューチャーアイズって会社のバズブロガーってのに登録してみた。サンプル貰えるし、アンケート応えれば、商品券貰えたりするらしい。でもって早速サッポロさんより、サンプル貰っちゃった。
これは是非とも飲んでみたかった「サッポロ 凄味(すごみ)<生>」だよ。商品URLはコチラ
おお、これはなかなかパンチの効いた(って表現はもはや古いのか?)味わい。サッポロのドライって感じかな。度数も苦みもガツンと来るあたりを狙ってて、飲み足らなさを感じていた方には良いかも。
以前、何週間かかけて、十数種類の発泡酒第三のビールを飲み比べて、サッポロ黒ラベル大瓶(この一本は欠かせない)の後に飲むものを決めたことがある。自分の中で、割と上位を占めたのが、癖なくすっきりと飲めるタイプの発泡酒。そういうタイプばかりだと飽きそうだから、時にはちょっと重めで良いかな、という感じの味がこの「凄味」だね。
とはいえ、その時優勝したのは、コストパフォーマンスの高い新ジャンルでありながら、「これはあり」と唯一思わせてくれたサントリー・ジョッキ生なんだけどね。最初からコレだけだと寂しいけど、大瓶の後の350m缶ならば充分OK。ここんとこの定番なのだ。
ということで、凄味<生>とジョッキ生の、生々(なま・なま)しい話でした。