新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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自分情勢と世界情勢

先々週・先週と、30周年同期会という結構メモリアルなイベントあったり、
名古屋近辺に宿泊出張に行ったり、SF研仲間と町田で呑んだり、
かみさんが岡崎の義母に会いに行ったりと、日記ネタが色々あったのだけど、
ついつい書きそびれてしまった。
 
決して時間が惜しいと思えるほど忙しかったわけではないんだけどね。
今月は自分的にはメリハリのメリの時期に設定してるのが、
仕事以外にも伝搬しちゃうのかなぁ。
シーソーみたいに仕事とプライベートの比重をうまくコントロールすれば、
もっと日々を有意義に過ごせるのかもしれないけど、なかなかそううまくはいかない。
 
というわけで、過ぎた日は置いといて、
一昨日はみんな出かけてたので、一人で新百合へ歩きing。
いつもとは違うルートで、平和台の山越えして、大通り経由で
新百合の少し先まで歩いてみたけど、あまり目新しい発見は無かったかな。
昨日はかみさんに頼まれて町田まで買い出しに。
電車で往復したけど、二日平均すればちょうど1万歩くらいで、まぁOK。

ゴルゴを通じて世界を知る、なんてことはよくある話。特に表立って語られることの少ない世界の在り様を、教えられることがあるんだよなぁ。これはそんなところだけを抜き出したような本。まぁ刊行が10年前なので、現在(いま)を知る役にはあまり立たないかもしれないけど。