新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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スパイダー・マン

2009年2月に購入したDVDを鑑賞。5年越しかよ(笑)

さすがにエンタテインメントとしては言うこと無し。
シンプルに”愉しむ”ことだけを目的として作られ、
そういう目的で観ることを存分に満たしてくれる作品だろう。
 
ベースがアメコミという前提の元で、だけどね。
 
おまけ映像を一部確認したら、
やりすぎなくらいに原作のイメージ活かしてあるのがよくわかる。
 
たとえば、ヒロイン。
これだけの金かけた大作にしては、どう考えてもブチャイクだよな、
と思ってたら、これで納得。そっくりなんだもの(笑)
ってえことは、これから先のシリーズでヒロイン変わることあっても、
美人女優がアサインされることはないわな。
 
ま、それはともかく、とにかく映像の爽快感が半端ないな。
かつてないほどと思えるくらい。
32インチモニタでDVDで鑑賞ってのが悲しくなるけど。