スティール・キス

スティール・キス

スティール・キス

こんなに冊数を重ねているというのに、
まだまだ大きなどんでんの着想が盛り込まれる。
小さなどんでんに至っては、もう無数っていうくらいに
一作のうちに何回も盛り込まれるし。
 
また、それぞれの作品毎に、新鮮な着想(しかも新しさを感じさせる)で
現代ならではの恐怖を演出してくるのも、いつもながら驚嘆させられる。
 
手段は多少誤魔化し気味ではあったけど
ハッカーからの伝授って名目でのオールマイティカードな扱い)
あり得なくはないとも思える、現代日常の中に増え続けている危険性。
 
チームとしての展開も毎回工夫が入れられ、
マンネリ化の疲弊に陥ってしまいすぎることも無い。
 
相変わらず高い完成度と高いエンタメ性。
 
やはり採点は8点だよなぁ。