- 作者:今日マチ子
- 発売日: 2013/04/18
- メディア: コミック
女性作家ならではの気持ち悪さが、非常に良く表れた作品なんじゃないかと思う。
本作の場合のそれは、どことなくぬめりとした毒とエロスの両立かな。
これは批判的な意味ではない。そういう特徴的な要素は魅力にもなり得ると思うから。
画風も作品もオリジナリティがあって、独特の雰囲気を持った作者だけど、
こういうタイプの作品を重ねて読みたいとは思えないかなぁ。
土曜日は一日中雨だったので、日曜日は町田まで歩きing。
1.はアガサ・クリスティーの名作を昭和初期の日本を舞台に完全リメイクした第二弾。おそらく原作は未読だと思うので、これで読んでみるかと。同じ星野でも、2.はいつもの星野。百円棚に未読作品があれば買うことにしている。
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