高橋留美子短編集 1orW(ワン・オア・ダブル)
年代もかなりバラバラで、全て単行本未収録作品。
というわけで落ち穂拾い的な作品集になるのかなぁ。
落ちてるには落ちてるなりの理由があるかもってことで、
高橋留美子の短編集としては、少し質が物足りない感があったな。
この中ではやはり'78年ということで、初期の絵柄が楽しめる
「がんばり末世」がそういう嬉しさもあってベストで。
第二位は「宝塚への招待~INVITATION TO TAKARAZUKA~」かなぁ。
で、第三位は表題作の「1orW(ワン・オア・ダブル)」で。