07/31 日本映画専門チャンネル放映分。
ここまでグロいとは思ってなかったので、そこが厳しかった。
話としては普通にまとまってる。
特別良いというほどではないけど。
最終回で対決構造描いて、
ちょっとずらしてこの展開、というのも
ちゃんと踏まえてるとこ、踏まえてるよなって感じで。
こんな超大事件なのに、警察何してんだよってところは、
フィクションのお約束として流すしかないんだろうけど……
とはいえ、脚本で愉しむというよりは、演技を愉しむ作品だよなぁと。
Fukaseをチョイスしたのが、この映画の最大の成功ポイントだろうしね。
菅田くんはいつもとはいえ、いつもながらさすが。
小栗旬、高畑充希、中村獅童などの脇の締め方も良かったなぁ。