TSUTAYA西友町田店の百円クーポンにて鑑賞の2本目。邦画の新作。
元々は映画館に観に行く気満々だったんだけど、評判悪くて止めちゃった作品。
まぁ、これは正解だったな。レンタル110円で充分だった。
「シン・ゴジラ」や「シン・ウルトラマン」へのアンチテーゼと云うか、
まぁパロディといったところなのかね。
思ってたのと違う、単なる脱力コメディ映画だった。
監督・脚本の三木聡って全然ピンときてなかったんだけど、
上記のAmazonのサイト見て納得。「時効警察」の人だったのか。
なるほどそうか、だったよ。
本作も緩さとくすぐりを生暖かく楽しむべき作品だったんだね。
とはいえ、それでもやっぱ、このうっちゃりはどうよ。
せめて、もう完璧にどうしようもない状況に陥りましたって、
絶体絶命という前提を付けてからじゃないとあかんでしょうに。
というか、それなら、さっさとやれよ。