新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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記憶を書き換えられるとしても

日曜日は町田まで歩きing。きっと来週の日曜日も(ブックオフの日だからね)。
土曜日は3時近くまで雨だったので、近場の散歩だけだったけど、それでも合わせて26,094歩。
 
30冊のブックオチケットの締切が5/23だった。最後の一冊をこれで使い果たす。

  • 昨日の町田ブックオフ
    1. 記憶屋 1 織守きょうや・村山なちよ ガンガンC ¥10
    2. 記憶屋 2(完) 織守きょうや・村山なちよ ガンガンC ¥66

エターナル・サンシャイン」っぽい話なのかな。つい最近映画化もされてたよね。
「遂に明かされる「記憶屋」の切なくも驚愕の真実――。その答えにきっと涙する、大人気ノスタルジックホラー」という2巻の謳い文句に心惹かれて。
当然誰もが心から消したい人生の汚点ってあると思うけど、でも、そんなのも全部ひっくるめての自分。今日の表題にしたけれど、自分だったら書き換えるなんてことは絶対にしないと思う。