- 作者:戸田 誠二
- 発売日: 2010/01/29
- メディア: コミック
おっと、なんかこっちの巻の方が断然良かった。
結構好きな作品ばっかりだったな。
何気ない日常から生まれる気付きや感情、
これが主役だった彼の作風から、
ようやく直接的に感情を描くのではなく、
物語自体で語れる作品に変わってきたように思えた。
1巻と2巻の間に一つの分岐点があったような感触。
これならばベスト3を選びたくもなる。
ベストは父娘物でもある「テーマソング」になっちゃうなぁ。
第二位は「逆転サヨナラ」だし、
第三位は「ブランド」かな。