海街DIARY 9巻 行ってくる

 
静かな"結"。
 
現実と地続きのリアル感の中で、
さほど大げさではなく、さりげなく沁みていく、
このシリーズらしい締め方と納得できる静けさ。
(エベレストのどたばた騒ぎはあったけど)
 
特別に踏み出すわけではない、
「行ってくる」というスタンスが、
ちょうど良さ感で、しっくりとはまる。
 
それでいて、可能性は大きく拡がっていて……
 
素敵な作品をありがとうございました。