ボヘミアン・ラプソディ

10連休の初日、立川に行く用事があったので(その前週妻と待ち合わせした際に
サイゼリヤに図書館本置き忘れてしまってそれを受け取りに行くというハジバナ)、
じゃあ、ついでに名物の”極上音響上映/極上爆音上映”を一度体験してみようかと。
 
なにせ極音を楽しむのにこれ以上のセレクトはないんじゃないかという映画が
まだここでは上映されてるので。
すでにセル版も発売されてるけど、家の小さな画面では本当の良さを味わえない映画だろう。
 
というわけで、04/27(土)に立川シネマ・ツーにて、極上音響上映で鑑賞。
出遅れにもほどがあるけど、これが初見。
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さすがに極上音響上映のハイライトでもある、ラストのライブシーンは最高。
抜群の臨場感にゾクゾクしてしまう。
映画館の大画面だからこそ(それでも実際のものからは相当に縮小化されてるとはいえ)
演者側から客席を見る感覚ってのも、初めて疑似体験できたような気もした。
 
ただ世間で言われてるほどの胸熱感は覚えられなかったかも。
 
というのも、人間ドラマとしては若干掘り下げが足りなかったように思えたからかも。
そのせいで、人間フレディに対しては、最後まで共感を覚えられなかった。
家族との愛や葛藤、生涯関わってくるメアリーとの関係性、
ゲイに目覚めてからの奔放性、ポールとの関係、ソロを受け入れた動機、
どれもヒストリーであって、真に説得力をもって語られてはいないように思えたのだ。
 
一方、学生時代にベスト版を買って聞いてた程度には、馴染みがあったクイーンなので、
曲が作られている過程が描かれてるところは、実にリアルで良かった。
表題曲や「ウィー・ウィル・ロック・ユー」のところ。

極音としては満足。いつか映画によっては極上爆音上映も試してみたい。
映画としては、これだけ皆が熱くなってるほどには、入り込めなかったというところかなぁ。