というわけで、長大なリストの３連荘はいかがだったでしょうか。
気になる旧作があったときに「あいつの評価どうだったっけ？」とか、
読んでみたい作家があるときに、どの作品を読むかの参考にしていただくとか、
もしも何かの活用のチャンスがあったら、作った甲斐があるのですが。
これから上げていく分も都度追加していきたいと思います。
重すぎてページが開かないじゃないかという方、どうもごめんなさい。
取りあえず最新記事をせっせと埋めて、Top Pageに表示されないようにしなくっちゃですね。
右のサイドバーのカテゴリー欄から「全レビュー索引」をクリックして貰えれば、
いつでもこれらのリストにアクセス出来ます。
改めて整理できたので、重複省いて数えてみたところ、
当社調べでは、映画評４２５本、漫画評６３７本、書評１６３４本でした。
ミステリの割合が６割切ってるなんてことは絶対無いと思うので、
これまでに１０００冊以上のミステリ書評を書いてきたことになります。
質はこの際置いといてもらうとして、これだけの量のミステリ書評を
（恥ずかしげもなく）公開してる人って、そうそう何十人もはいないんじゃないかなぁって。
少しだけ自分を誇らしく思ってもいいですか。
それに考えてみれば、ホームページ開設して最初の書評書いたのが、'97年の1月。
途中でブログに形態は代わったけど、丸々22年以上（数ヶ月空いたことはあったけど）
継続してるってわけで、書評メインサイト運営でこの長さはおそらく数人しかいないんじゃないかしら。
まぁ、勤続年数が全く意味をなさない時代に、じじいが何をほざいてるんだって感じですが。
でも、まだまだ続けるつもりなので、若者達よ、かかってきなさい！
（質や量はともかく、長さだけは続けてる限りは抜かれないので、強気で言える(笑)）
