05/31 チャンネルNECO放映分。
- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 2017/01/06
- メディア: Blu-ray
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薪は生田斗真ではないっしょ。
青木や鈴木とのBL風はどちらサイドも表現されないし(無くても自分は構わんけど)。
女医の栗山千明は違和感ないけど、人間関係の微妙なとこはちっとも表現できてないし。
表現に関しては、役者の責任というより、脚本のせいかも。
とにかく脚本がなってないように思えた。
だらだらしてて全然何の面白味も感じさせてくれなかった。
しかも、伏線だとかを全く理解してないような
ミステリ的センスに決定的に欠けた脚本。
映像はそんなには悪くないけど。
グロさは覚悟してたほどでは無かったし。
綺麗に撮りたいだけの監督には脚本なんかどうでも良くて、
そうして仕上がっただけの駄作に思えてしまった。