05/08 テレビ東京放映分。
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2010/07/02
- メディア: Blu-ray
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
夜の博物館の地味な話だったような、うっすらとした記憶がある。
少なくともこんな、ど派手な話ではなかたっと思う。
ちなみに原作は一文字違いの「地球の静止する日」という邦題。
旧版の映画もこちらの方。
どうも調べてみると、映画版はほぼ同じような話で、
現代のCG等の映画技術で更にど派手さが増しているという感じみたいだな。
原作とは全く関係無しの、旧版映画のリメイク。
感情に影響されない設定(だからこその非人間的なキアヌのキャスティングだろう)
なのに、情にほだされたとしか思えない結論で、説得力は薄かったな。
展開の必然性も疑問に思えるところ色々あったりもして、
最初から最後まで乗り切れずに終わったな。