明日、人に話したくなる10本の手塚治虫 (秋田トップコミックスW)
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2014/08/28
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
ブラック・ジャックの家の由来を描いた「やり残しの家」
戦争の記憶をファンタジーにした「カノン」
驚くほどに救いのない、アトムの後日談「アトムの最後」
昭和新山をノンフィクション風に描いた「火の山」
トキワ荘自身を語り手にした「トキワ荘物語」
原人をノンフィクション風に描いた「原人イシの物語」
現代の民話風の感動作品「雨ふり小僧」
科学の精神を時代物で描く感動作品「奇動館」
心入れ変わり物の感動作品「オクチンの奇怪な体験」
手塚治虫の半自伝的作品「ガチャポイ一代記」
ベスト3を選ぶとすれば、以下としよう。
やはり自伝的な作品から一本「ガチャポイ一代記」を。
感動作品の中からは「オクチンの奇怪な体験」を。
珍しい作品群からは「アトムの最後」を。