12/25 TV東京放映分。
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/10/25
- メディア: Blu-ray
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つうか、お子ちゃま向けのなまっちろいバトロワですな。
怖いシーンはほぼ皆無。
そもそも見所のあるシーン自体が無い。
見所のあるキャラクターも。
ルーと主人公くらいか。男の子の方は印象弱いし。
ゲーム参加者の個性の無いこと、はなはだしい。
プロ並みに鍛えられた子達もいるんじゃないの?
ドキドキ感も感じられないままあっけなく終わっちゃう。
74年も続いてるという設定のくせに、重大なルールがころころ変えられるし。
批判精神も全く無いまま、まるでいい話かのように終わっちゃうし。
何かこれ見たら、バトロワって超絶傑作だったんじゃないかって
思えてきちゃったじゃないか。
なに、これ?
何やりたかったの?
ゲーム描いて終わりってだけの話でホントにいいの?