- 作者: ヤマザキマリ
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2013/06/25
- メディア: コミック
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こういう話で6巻まで行けば充分な気もするが、映画化されて人気もある中での完結は英断かと。
まぁ映画同様、前半は風呂絡みのセンスあるギャグで笑わせて、後半はストーリー調でダレ気味。
終わらせて正解だと思える(商業性だけを抜きにすれば)。
前半の数巻だけで終わってくれた方が、もっと正解だったかもしれないけど(商業的には不正解でも)。
って、商業、商業、書いてるけど、話題になったように映画化権の安さはビックリもんだったなぁ。
そりゃ、ないっしょ、な額だったよね。
で、この最終巻の感想は「さつきのじーちゃん、凄ェ〜!!」
ラブ要素とか、ハッピー・エンドとか、そんなの吹っ飛んじゃうくらいの凄さだったな。