中国行きの飛行機の中で鑑賞。
まだDVD/BDは発売されてないみたいなので、本を貼っておきます。
- 作者: 細田守
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/06/22
- メディア: 文庫
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これはおそらく子の目線に立っただけでは良さは伝わるまい。
親の目線で見てこそ、心にずんと来てしまう映画なんだと思う。
親離れ・子離れ。
もうすぐ大学受験に向かう息子、もうすぐ中学生の娘。
この映画ほどでなくても、どうしても身につまされてしまうのだ。
おそらくどの世代の子を持つ親にとっても。過去/現在/未来の経験として。
そしてヒロインの花。
凄いなぁ、出来ないよなぁと、とっても思っちゃうんだけど、だけど、ふと。
でも、ひょっとしたら、うちのかみさんなら出来ちゃうかもと。
夫婦円満の秘訣って、いかに相手を尊敬できるかってとこにあるんじゃないかと思う。
尊敬してます ⇒ 女房殿。