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チェンジ牌自体からは、さほどのツイストは生まれなかったのか。
役萬勝負からの結末は、まぁこの作品にしては無難なレベルって感じで、大団円に向かってるこの段階としてはやっぱり物足りないところ。続く水槽勝負もなんだかあっけない。まぁジャスミンに仕掛ける究極の二択ってのは、良かったとは思うが。
そんなわけで、いよいよ次巻(明日発売だ)が最終巻。ここんとこイマイチ盛り上がりに欠けてる気がするが、最後の電気椅子デスマッチくらい、凄さを見せつけて終わって欲しいぞ。
ところで「倍々ゲームで勝ち続け」という最初の設定って、いつの間にかどっかにすっとんでしまってるよなぁ。まぁ、連載漫画なんてそんなもんか。