- 本日の町田ブックオフ
- ハチミツとクローバー 1巻 羽海野チカ クイーンズコミックスヤングユー ¥105
- マイノリティ・レポート フィリップ・K・ディック ハヤカワSF文庫 ¥105
1.はようやく百円棚で見かけるようになった。まだまだ時間はかかりそうだが、地道に集めていこう。2.は長編の相性はあまり良くないのだが、本書収録の「追憶売ります」など、短編は結構好きな作品があるからなぁってことで購入。しかし、この作品が表題となった年間傑作選シリーズは、素晴らしい出来映えだったよなぁ。「時のはざま」「忘却の惑星」「追憶売ります」「ホークスビル収容所」と、四作で止まったのが残念。たかだか年間アンソロジーのはずなのにあの高品質ってのは、SFにも輝いていた時代があったんだよなぁってことなのだろうか?
話は変わるが、全然知らないうちにブックオフのポイントカードの仕組みが変わったらしい。10月からはTSUTAYAと共通のティーポイントカード対応になるらしい。しかし、購入時のポイントが5%→1%に変わってしまうは、移行時期の7月〜9月はポイントが付かなくなるはって、ユーザー無視のサービス改悪っていったいどうよ? ただでさえ不祥事で利用客の不信感を買っているこの状況で、う〜む、どうした、ブックオフ?