とある事情で、来週の月曜日、あの飯島愛と飲みに行くことになってしまった。
「とある事情」とは、それが”昨晩見た夢”だという情事である、、、ちゃう、事情である。いきなり「夢でした」ではアンフェアなので、ちゃんと題名で宣言しておくところが本格ファン(笑)
よっぽど一昨日見た「くりぃむナントカ」のインパクトが強かったようだ。「早メーク女王」という企画で、スッピンに顔面全面モザイクの飯島愛が登場し、3分でどこまでメイクできるかというもの。かろうじて右目のみモザイク解除。
くりぃむしちゅーのド爆笑と身をよじるリアクションを見てるだけで、どれだけ凄いかがよーくわかる。スッピンの衝撃度も、メイクの超絶技巧も。なにせ「菅井きん」らしいぞ(笑)*1
ちなみに夢オチは禁じ手とされているが、こうやって事前に宣言しておくことで*2、利用範囲はまだまだある素材ではないかと思っている。夢の複層構造を入れ子的に使用したり、同一人物の多重視点(自分自身の意識と、それを客観的に見ている自分が同時に存在するのは、夢の中でよくあることだ。一人称認識と三人称認識の同時進行)、等々、狙いは色々と作れる。
私自身も「書かれざる作品」として、ミステリのコードを次々と破る短編集のアイデアを持っているのだが、そのうちの一編がこの夢オチ宣言を利用してのコード破り(○○○○○○○○人物が犯人)だったりもする。