新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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時の機械−タイム・マシーン

モンスター1体が戦闘によって墓地に送られた時、同じ表示形式でそのモンスターをフィールド上に戻してもよい。(それは召喚扱いではない)
楽天フリマにて落札(¥210+送料¥80+振込¥160)したものが到着。遊戯王カードは趣味でおそらく数千枚集めている。大半はパック購入だが、ここ一年はフリマでの購入の方が多いかも。振込代金がネックなんだけどなぁ。
ちなみにデュエルの相手は小学4年生の息子。強さ順に第1デッキから第4デッキまで2人で構築していて、それを使ってたまにデュエルしている。年齢差が極端にあってもガチンコで充分戦えるのは、私が弱々プレイヤーだってわけじゃなくて、ルールの完成度が高いせいだろう。
デッキ構成としては、コンセプト・デッキは組まずに、バランス重視の構成を目指している。禁止カード、制限カード等は、最新ルールには合わせずに、簡単に局面が一変できていた頃の緩やかな制限に合わせている。他人と公式にデュエルすることはないので(息子が友達と遊ぶ程度)、これでいいのだ。
この「時の機械」はずっと欲しかったカードなのだが、効果を勘違いしていた。「戦闘」という条件付きだったのか。戦闘で敗れてしまう程度のモンスターなら、そんなに嬉しくはないのだ。復活させても、相手の場にはそれを倒せる力を持ったモンスターがいるわけだし。魔法、罠、効果でやられた場合に使いたいんだけどな。ふむ、それほど上位のデッキに組み込めるようなカードではなかったかなぁ。